しくじる毎日

つまづいてばかりのこれまでを「変えていく」足跡ブログ

20年間「蛾」が苦手な話

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深夜3時半にこの記事を書いている、ゆばしです。

7月も折り返し地点に入ろうとしている今、日本列島は梅雨とは思えぬ暑さ。

気温が上がると人間だけでなく虫たちもハイテンションに動き始めます。

この世のあらゆる虫の中でも、「蛾」という生き物が私は苦手なのです。

20年前から。

 

「蛾」という不思議な生き物

今の部屋の室温は27.1度。エアコンが無い私の部屋では窓を開けて寝るのです。

寝ようと部屋の電気を消そうとすると、シーリングライトのカバーの周りを奴が粉を振り撒いて羽ばたいでるではありませんか。

奴はとても不思議な存在です。何故なら、網戸を張ってあって鉄壁の防御があるはずなのに、気付くと室内をパタパタと音を立ててハイテンションに飛んでいるのですから。

 

「蛾」を嫌いになった「祖母宅コップ事件」

嫌な思い出というものは年を取っても忘れるものではありません。

多分、あの事件から20年近くは経っているでしょうか。あの時から、私は奴のことを受け付けなくなりました。

 

あれは夏のことだったでしょうか。祖母の家にいた日中、私が4歳の頃です。

台所。昔の家なので小さなハエたちは結構飛んでます。鬱陶しいですが気持ち悪くはありませんでした。

私が喉を潤そうと、流し台の奥にあるプラスチック製のコップを手に持って目の前に持ってきた時でした。なんの変哲も無いただのコップです。窓際に置いてありました。

コップを除くと信じられないものが入っていました。ボスのような大きな奴が裏返しになって息絶えていたのです。少し乾いていました。

あの光景は、20年経って大人になった私でも信じられません。

 

「蛾」を克服する方法

大人になれば誰でも好き嫌いは無くなっていくものです。

大人になって4年が経ちましたがやっぱり奴のことは苦手ですし嫌いです。

しかしこのままではいけない。自分の可能性を広げるためにも、ここは努力と理性で克服していかなければなりません。

奴を克服する方法を頭を使って考えてみたのです。

  • ものすごい粉っぽい派手な蝶だと思い込む
  • ファンデーションを厚く纏った、肌に悩む人だと思い込む
  • 私が落ち込んでいるときに目の前で「蛾の舞」で元気付けようと頑張ってくれてるんだと思い込む
  • 夏の夜のコンビニとかに沢山いるので、人間好きの寂しがり屋だと思い込む

どの方法も思い込むことが克服の一歩になりそうです。

 

「蚊」「虻」「蜂」よりずっと優しい「蛾」

夏は私たち人間に危害を加えようとする虫たちが沢山います。

せっかくの夏祭りに足が痒くてたまらない思いをしたことがある人はかなりいることでしょう。

それに比べて、奴はそんなことはしません。

奴がいなければ夏らしさが半減するかもしれません。お祭りの明るみに奴が全くいなくなったら、それはそれは寂しいことになるかもしれません。

「蛾」は案外素敵な生き物なのかもしれない。でもやっぱり嫌いです、あの日コップの中にいたから。

 

さいごに

ここからは通常モードで普通に書いていきます(笑)。

今書いている時点で午前4時。ちょうど30分で書き上げました。ここまでで1400文字、30分で書くには早い方かなと個人的には思います。

この記事は書いててすごく楽しかったですが、明日起きて恥ずかしくなって非公開にしているかもしれません。

深夜テンションって怖い。おやすみなさい。

蝶も蛾もうつくしい 虫屋なる日々

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